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小畑美朗さん YOSHIROU OBATA 「私とテナーサックスの出会い」 |
私とテナーサックスの出会いは、一本の映画からです。 舞台はパリのジャズクラブ「ブルーノート」 ニューヨークからやってきたテナーサックスの名手、デクスター・ゴードン扮するデイル・ターナーと、彼の音楽は神の声と確信する貧しいデザイナーのフランシスとの物語。 酒とドラッグに溺れ破滅へと向かっていたデイルを、フランシスは支えていくのだが。。。。 ハービー・ハンコックが音楽監督を担当し、’86年のアカデーミー賞「オリジナル作曲賞」を受賞しました。 この映画「ラウンド・ミッドナイト」の中で演奏される、スタンダードナンバーが、実にすばらしく、中でもオータム・イン・ニューヨークは頭から離れません。 もともとジャズ好きだった私は、すぐにテナーサックス衝動買いしてしまい、しばらく眺めていましたが、当然の流れとして吹きたくなります。当時私は50歳、音楽の知識は無いに等しい状態。 しかし無謀にもJAM音楽院の体験レッスンを申し込み、恐る恐る門をたたきました。 受付の方の優しい対応に、まずホッとし、講師の親切さに感動し、これならやれる、と確信しすぐに入学しました。 今年で足掛け8年、習い続けています。最近はJAMの仲間とクワルテットを組み、ストリートライブや結婚式場で演奏する事も有ります。 後2年足らずで定年を迎えた暁には、ニューヨークのセントラルパークで、オータム・イン・ニューヨークを一日中吹こうと考えています。 ここまで育てていただいた講師や、自由に練習室を提供して下さる、JAMに感謝しつつ、長く続けて行きたいと思っています。
UPDATA:
2006.08.04
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