■ 第39回ジャムコンサート
2019年8月10日 土曜日
関内小ホール 入場無料!!出入り自由!
ジャム音楽学院は、昨年で40年を迎えることが出来ました。
リニューアルした関内ホールでの開催になりました。
生徒さん、先生によるポップスからジャズまで幅広い
ジャンルの生演奏をお楽しみいただきます
多くの方のご来場お待ちしております。
★開催日時:2019年8月10日(土)
11時30分開場 10時45分開場 11時00分開演 20時終了(予定)
★会場:関内ホール(小ホール、入場無料)
★出演:ジャム音楽学院の学院生・先生
★住所:〒231-8455 神奈川県横浜市中区住吉町4-42-1
★交通
関内駅
★主催:ジャムコンサート運営委員会
★後援:横浜市文化観光局
:横浜ジャム音楽学院(045-242-6324)
当日はたくさんのご来場をありがとうございました。
歴史あるホールでの素晴らしいステージを堪能。
たくさんの方々にご来場いただき、長時間にも関わらず大盛況にてお楽しみいただきました。ありがとうございました。
横浜市開港記念会館のメインホールの最大収容人数は481名。外観の素晴らしさに加えて、1階席、2階席とも、ため息が出るほど美しい建物です。横浜開港50周年を記念し横浜市民からの寄付を募り建設された記念建造物であり、『大正期二大公会堂建築 』のひとつに数えられています。大正モダンの空間で思う存分堪能する、他では味わえないジャズコンサート。入場は38年間、無料です!
今年、ご来場頂けなかった方も、来年はぜひお越しください。
お子さん達も一生懸命、練習の成果を披露しました。みんな、落ち着いてとても上手でした。
■ 第38回ジャムコンサート
2018年8月26日 日曜日
開港記念会館 入場無料!!
ジャム音楽学院は、今年で40年を迎えることが出来ました。
ジャムコンサート初の開港記念会館での開催になりました。
生徒さん、先生によるポップスからジャズまで生演奏をお楽しみいただきました。
★開催日時:2018年8月26日(日)
10時30分開場 11時00分開演 20時終了(予定)
★会場:開港記念会館 (入場無料)
★出演:ジャム音楽学院の学院生・先生
★住所:〒231-0005 神奈川県横浜市中区本町1-6
★交通
●みなとみらい線「日本大通り駅」1番出口から徒歩1分(約50m)
●市営地下鉄「関内駅」1番出口から徒歩10分(約700m)
●JR京浜東北線・根岸線「関内駅」南口から徒歩10分(約700m)
★主催:ジャムコンサート運営委員会
★後援:横浜市文化観光局
:横浜ジャム音楽学院(045-242-6324)
1978年、宮澤学院長が設立したジャム音楽学院。設立2年後から始まったジャムコンも早38回目。プログラムのデザイン、形式の変遷が歴史を語ります。
宮澤学院長も若かった!講師の皆さんも若かった!その頃から、ずっとジャムに居て下さっている先生もいます。
ジャム音楽学院では、生徒さんも講師の先生方もずっと真剣。和気藹々とみんな仲良く楽しくやっていても、ジャズを語れば止まらない。
何しろ、講師陣は全員プロで活躍するミュージシャン。気合いが違います。
年に一度のジャムコンは、言わばジャムの発表会。
どうぞお気軽にご来場ください。
でも『長丁場』なので、ちょっと覚悟して来てくださいね。(笑)
当日のご入場について
★途中退場、再入場可能です。
◎開場時間10時30分〜ご入場頂けます。開演は、11時00分、夜20時終了予定です。
◎演奏の合間時間には、お食事、ご休憩などで途中退場出来ます。
◎演奏中のホールの出入りは可能な限りご遠慮ください。
◎ホール内での飲食は出来ません。お飲み物や軽食程度のご休憩は、ホール、会議室など以外のロビー、談話室などをご利用ください。
お食事は外部近隣の飲食店をご利用ください。受付に「食事で外出」と伝えていただければ問題ありません。
[ご注意]◎外部でのご飲食後、泥酔されている方は、再入場をお断りさせていただきますのでご了承ください。
◎ゴミ箱はございませんので、当日のゴミはお持ち帰りください。
◎駐車場はございませんので、お車の方は必ず周辺の有料パーキングをご利用ください。
プログラムに掲載した先生方のコメント紹介
ジャムコンに寄せて
2018 ドラム科・パーカッション科 講師 久米雅之
JAMで教えるようになってから、おそらく20年以上は経っていると思いますが、今回10数年ぶりにJAMコンに参加する事になり、楽しみにしています。
私は、ドラムは基本的に伴奏をする楽器だと思っています。普段のレッスンでは、テクニックは教えられますが、アンサンブルは教えられません。生徒さんには、ともかくバンドで演奏しなさいと言い続けて来ました。ジャムコンやセミコンはバンドで演奏できる、良いチャンスだと思います。JAMコンに参加する事になった生徒さんが、「この曲はどう叩いたらいいのでしょうか?」等、曲に対するアプローチを尋ねられると嬉しく思ったものでした。
皆さんの演奏を楽しみにしています。
38回ジャムコンを迎えて
2018 フルート科講師 先崎里美
ジャムの一大イベントであるジャムコンも今年で38回を迎えるんですね、おめでとうございます!
もうどのくらい昔になるんでしょうか。(むかし〜むかし〜ああ数えるのが恐い〜)
自分がまだ生徒として在籍しジャムコンを仕切っていた時代があるんですが、その時を考えると本当に感慨深いです。その時と今とでは規模も時代も違いますが、こんなに長く続いているのは、たぶん脈々と続く学院の雰囲気もあるのではないかと感じています。
基本は個人レッスンですが多くの方がセミナー等に参加され、またこのジャムコンという機会をきっかけに年齢も性別も関係なく横のつながりが広がっていく、そしてまたそこに講師陣も加わって一緒に音楽の和ができる!
そんな和やかな場は他にはあまりないかもしれません。
では、今回勇気を出して参加される緊張マックスの方も、ベテランで余裕しゃくしゃくの方も、皆さん各々そのステージを愉しめますように!
ジャムコンによせて
2016 ヴィブラホン講師 渡辺 匡彦
毎年いろんなドラマが見られます。
そして、熱い演奏や素晴らしい演奏、緊張感漂う演奏など、
さまざまなサウンドを楽しませてくれます。
今年も出演される皆さんは、培ってきた音楽性や、練習してきた成果を発表するのを楽しみにしていることと思います。
僕も楽しみにしていることがあります。
セミナーなどで一緒に演奏している生徒さんが、自主グループなどで気の合う仲間とのびの演奏する姿を見たり、そのサウンドを聴いたりすると、ふだん見られない側面が見られることです。
意外な一面を見せられ、驚くこともしばしばです。
そして、その驚きを講師として生かせることができたらと思っています。
皆さん、今年も、思いっきり講師の方々を驚かせてください。
今年も講師控室では、モニターテレビを見ながら、
「○○さん、上手くなったねぇ」とか「○○さん、こんな演奏するんだぁ!」などといった会話が飛び交うことでしょう。
第36回ジャムコン、おめでとうございます。
2016 宮前先生
毎年ジャムコンの前に、生徒に参加を募るんですが、「もうちょっとうまくなってから…」という方がとても多いです。
これを言っていると、少しうまくなっても「あと少しうまくなってから…」もっとうまくなっても「あともうちょっと少しうまくなってから…」と、キリがなくなってしまい、しまいには「誰も聴いた事がないがモノ凄くうまい生徒がいるらしい」というジャム都市伝説が生まれてしまうので、適当な所で出場する事をお勧めします。
あと、特にピアノの方に言いたいのは、ジャズの演奏においては、個人の演奏技量が全てではない、という事です。同じ位か、あるいはそれ以上に大事なのは、「アンサンブル能力」です。
ピアノという楽器は、小さい時から一人で演奏する事が多いため、どんなに技術的に優れていても、人と一緒に演奏する時に、必要な事・不必要な事を感覚的に理解できている人が少ないようです。
こうした事を、頭ではなく、体で理解するのは、いつもの個人レッスンではできません。ジャムコンのような機会がとても良いと思います。
では、日ごろの練習の成果を、思い切り発揮してください。楽しんで!
2015年ジャムコンによせて
北山哲子先生(ボーカル科)
今年もジャムコンの夏がやって来ました。
ジャム音楽学院は、基本は個人レッスンですが、講師と生徒、そして生徒同士の結びつきがとても濃い〜です。
皆さん、ロマンを持って音楽を思い切り楽しんでいます。
在籍が長〜い講師や生徒がとても多いのは、居心地が良いから。そしてそれは学院長自身がミュージシャンゆえの美味しいユルさがあるからでしょうか。
さあ今年もワクワクドキドキ、ジャムコンを堪能しましょう!
こんにちは、ドラム科講師の金井塚です。
2015 金井塚秀洋先生(ドラム科)
ジャムコン。今年で第35回目だそうです。
第1回目からではありませんが、僕もかなり長い間 このコンサートのお手伝いをさせてもらってきました。
で、いつも最も印象に残るのは、ステージ脇 つまり舞台袖の雰囲気です。
出番を控えて一人じっとプレッシャーと闘っている人、円陣を組まんばかりに 盛り上がって結束を深めているグループ。
出番を終えて茫然自失気味の人、お互いの健闘をたたえ合っている人達。
更に、機材を抱えて足早に通過するスタッフの方、自分の生徒の演奏を独特の笑顔で見守っている先生達…。
ホントに色んな人の色んな表情が見られます。
毎回毎回 そこでは色んなドラマが生まれているんですね。それは誰もが真剣にやっているからだと思うんです。
さて、今年は一体どんなドラマが見られるんでしょうか。。。
JAMCON、34歳おめでとう。
2014 東郷太郎先生(ボーカル科)
音楽は人生そのもの。人生も音楽そのもの。
どちらもリズム、旋律、ハーモニー、詩が大事。人生も音楽も難しい局面(曲面)こそ慌てずゆっくりブレス(立ち止まって)する事を忘れずに。あとは楽しい事をしているんだという事も忘れずに。
さっ、34歳のJAMCONを楽しもう。
明光院正人先生(ボーカル科)
今年のコンサートで第34回目を数えるそうです。
年に1度の事ですから当然34年も続いている訳けですね。素晴らしいですね。
実は私のJAM講師歴が30周年を迎えました。
先日その事に気が付いて我ながらビックリです。
20歳で私のクラスに入られた生徒さんは今や50歳になられた訳です。
30歳の方は60歳に。
そう考えると何だか凄い事かなー…?
もっとも30年も続いている生徒さんはいらっしゃいませんが…(内緒ですが、それに近い方はいらっしゃいますよ。フフフ…)
来年には30周年のイベントを考えています。
さて、今日のコンサートは出演者が沢山で、ステージはごった返しているようです。
ますますJAM音楽学院の発展が望めそうです。
楽しいステージを終えて大好きなビールを早く頂きたいと思います。
それではJAMと生徒さんにカーンパイ!』