パーカッション科について

パーカッションで楽しさ倍増!
ジャズ及びポピュラーの世界では、ラテン音楽に使用する打楽器を総称して「ラテン・パーカッション」と称しています。ラテン音楽は、ブラジル音楽、キューバ・ラテン音楽な ど細かく分類されますが、複数の打楽器の組み合わせによるリズムの種類も多数存在します。パーカッションのリズムを聴き比べたり、より良い音色を探求する事も重要な課題となるでしょう。パーカッションが加わると音楽の楽しさが倍増します。
当校が選ばれる理由
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楽譜や教材費
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対応ジャンル
ジャズをはじめ、
様々なジャンルのレッスンが受講可能
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JAZZ
ジャズ -
ROCK・POPS
ロック・ポップス
パーカッション科
講師紹介

パーカッション科 講師
久米 雅之 くめ まさゆき
1955年生まれ。東京都出身。
15歳の時にトニー・ウィリアムスの演奏に感銘を受け、ジャズドラマーになることを決意。都立大学附属高校卒業後、本格的にプロ活動を始める。
その後ブラジル音楽に傾倒し、パーカッションも演奏し始める。81年にはニューヨーク、ブラジルに滞在。帰国後、国内外の多くの著名ミュージシャンと共演 する。91年には、サンパウロ国際ビエンナーレにパフォーマンスで参加する。 現在、ドラム、パーカッションプレイヤーとしてレコーディング、ライブハウス出演の他、横浜ジャム音楽学院で講師を務めている。
主な共演者に小野リサ、ワルター・ワンダレー、ルイザン・マイヤ、トニーニョ・オルタ、渡辺貞夫、菅野邦彦、山本剛、鈴木勲らがいる。
著書 「ジャズドラムメソッド」リズムエコー社
参加CD 中西俊博、中村善郎、山中良行他多数

パーカッション科 講師
菅野 吉也 かんの よしや
中学、高校時代に吹奏楽部に所属。ドラムを始める。
東京コンセルヴァトアール尚美打楽器科に入学し、作曲を北条直彦氏に師事する。バークリー音楽大学でドラムをEd Uribe、ラテンパーカッションをGiovanni Hidalgoに師事し、ジャズ理論やアレンジ等を学び卒業。
帰国後は、フュージョン、ラテン、ジャズ、ポップス、などの数々のミュージシャン、故大村憲司、野呂一生、東原力哉、今田勝、宮崎隆睦、中川英二郎、斉藤 こずえ、三原じゅん子等のライヴやレコーディングに参加。自己のフュージョンバンド、Pure Vibrationで活動中。
DTMによる楽曲制作、ジャム音楽学院では、ドラム、パーカッション、アンサンブルの講師も務めている。
無料体験レッスン・見学・ご質問等
レッスン可能な時間 10:00~21:50